更新情報

2023/9/3
9月・10月の受付について更新

2023/8/4
7月・8月の受付終了日を変更






一乘寺では代々御朱印・御首題をお書きして参りました。
令和元年12月26日より、多くの方と御縁を結べるよう、また、谷中の一乘寺を知って頂きたいという願いから、一乘寺境内に鎮座する魚籃(ぎょらん)観音様の石像をモチーフとした御朱印・御首題を始めました。

本来は参拝して頂き御朱印・御首題をお書きするのが一乘寺としての方針でありますが、外出が心配な方には「往復郵送」でも受付を致します。

なお、受付方法を変更することがありますのでご了承下さい。







絵入り御朱印一覧表






9月・10月のデザイン
※絵入り御朱印は2ヶ月クールで動いています
★下記の各画像をクリックすると拡大します







9月・10月のテーマは『芸術の秋』です。秋といえば「紅葉」や「食欲」や「読書」や「芸術」といった言葉が思い起こされます。その中で、今回は観音様が指揮者となり、リスやウサギが楽器を演奏しているというデザインになりました。

なお、今回の観音様の衣の色は『アプリコット』で、一色のみとなります。

※デザインは2ヶ月間同じです(年6種類)。
※画像は9月2日時点の見本です。配置や色を変更する場合があります。








当山は日蓮宗に所属しております。宗祖である日蓮聖人(にちれんしょうにん・貞応元〈1222〉年~弘安5〈1282〉年)は、弘安5年10月13日にお亡くなりになられます。
聖人が亡くなられたとき、桜の花が咲いたという伝承がございます。毎年、聖人に対する感謝の法要(御会式〈おえしき〉法要)が全国の日蓮宗寺院で行われますが、法要では桜の造花を飾ります。また、万灯練り(まんどうねり)供養を行う際に、万灯も桜の造花で飾られます。
秋に桜のデザインとは珍しいかと思いますが、以上の伝承に基づき、桜のデザインに決まりました。
なお、円満のデザインは、令和4年11月・12月の「墨セレクト~菊円満~」に続き、~桜円満~での再登場です。

一乘寺では、9月・10月限定で、「御聖日 御会式~桜円満~」の御朱印・御首題を受付致します。
今回は、白和紙と濃い和紙の帳面(黒や紺の和紙等)のお書き入れになります。
また、見本には白和紙横2面・縦2面を掲示しましたが、濃い和紙も横2面・縦2面でのお書き入れが可能です。
書き置きは、見開き1面のもののみ、白和紙・黒和紙両方あります。






★①~③はミニ御朱印帳対応
★③~⑨は細長い帳面(大判御朱印帳の縦半分のサイズ)対応

※②・⑦・⑧・⑨は濃い和紙の帳面(黒や紺の和紙等)にお書き入れできます

上記画像は見本です。
とくにデザインの決まりはありませんが、9月・10月受付のデザインの一部分を使用します。その他、ご希望がございましたら、基本から離れない程度の可能な範囲でお書きしております。
またミニ御朱印は、使用するページ数には決まりはございませんので、ご希望の使用ページ数をお書き添え下さい。
なお、お持ちのミニ帳面のサイズによってはご希望に添えない場合がございます。
※ミニ御朱印は基本的にはミニのハンコを使用致します。なお、見本のデザイン外で通常サイズのハンコを使用する場合、志納料につきましては要相談でお願いします。⑤志納料を参照下さい。
※細長い帳面は基本的に、1面毎のデザインとなります。







※サイズでご不明な点はお問い合わせ下さい
※ミニ御朱印・御首題のサイズは特に指定はありません





※「直書き申し込み受付」はお休みの日を設けております。ご注意下さい。
※受付数が多く次回の受付に影響を与える際は、受付の終了を早める場合があります。




★「玄関受付⇒郵送返送」
★「往復郵送」
共に以下をご用意下さい。

 1、御朱印帳・御首題帳(直書きの方のみ)
 2、書き入れしたいページに、希望するデザインを記した付箋を貼る(直書きの方のみ)
 3、メモ(氏名・電話番号・書き入れ希望の内容・御志納方法)
 4、返送用封筒(スマートレター・レターパック等)
   ※事前に住所・氏名の記載をお願いします
 5、ビニール袋(任意)
 6、志納料
   ※詳しくは『⑤志納料』をご覧下さい

  ※個人情報は当目的以外では使用せず、情報漏洩の防止に努めます。
  ※御朱印帳には御朱印、御首題帳には御首題をお書きしています。日蓮宗専用・一乘寺専用の方は、どちらともお書きします。

 【送り先住所】
  〒110-0001
  東京都台東区谷中1-6-1
  一乘寺
  TEL 03-3823-4261






郵送の場合のお納めは、帳面を郵送する際にお納め下さい。
一乘寺にご来寺の方のお納めは、お寺にてお納め下さい。
なお、郵送の場合、普通郵便・レターパック等では、現金を送れませんのでご注意下さい。


<郵送対応における志納の方法>
ⅰ.現金書留
 ⒈お送り頂く帳面と一緒に現金を同封し、郵送物を「現金書留」にする。
 ⒉帳面は郵便物で送り、現金は「現金書留」で別に郵送する。

ⅱ.銀行振込
 一乘寺の銀行口座へ送金する。
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 銀行名  みずほ銀行
 支店名  根津支店(ねづしてん)
 支店番号 235
 口座   普通預金
 口座番号 1463756
 口座名  宗教法人 一乘寺 代表役員 肉倉堯雄
 ふりがな しゅうきょうほうじん いちじょうじ だいひょうやくいん ししくらぎょうゆう
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お申し込みの際、「振込名」をお知らせ頂くと確認がスムーズです。
確認までに少々お時間を頂きます。


<追記>
『定額小為替』での受付は2月で終了させて頂きました。






書き入れる日付は、受付した日付、あるいは郵送が到着した日付とさせて頂きます。





帳面は一時お預かり致します。
なお、受付量は日によって多少があるため、返送期限はお伝えし難いです。
受付の順にお送り致しますのでご了承下さい。