更新情報

2024/4/18
4月・5月・6月の受付について更新







一乘寺では代々御朱印・御首題をお書きして参りました。
令和元年12月26日より、多くの方と御縁を結べるよう、また、谷中の一乘寺を知って頂きたいという願いから、一乘寺境内に鎮座する魚籃(ぎょらん)観音様の石像をモチーフとした御朱印・御首題を始めました。

本来は参拝して頂き御朱印・御首題をお書きするのが一乘寺としての方針でありますが、外出が心配な方には「往復郵送」でも受付を致します。

なお、受付方法を変更することがありますのでご了承下さい。







絵入り御朱印一覧表







1.絵入り御朱印 デザイン





令和6年4月・5月・6月のデザイン
※絵入り御朱印は今年から3ヶ月クールで動いています
★下記の各画像をクリックすると拡大します







4月・5月・6月のテーマは『夏』です。
今回の『夏』のデザインには、『木蓮(もくれん)』・『牡丹(ぼたん)』・『鉄線(てっせん)』・『藤(ふじ)』の「花」を用いました。春の淡い色から夏の濃い色へと移り変わる様子を表現しました。
なお、今回も白和紙の他に、黒和紙(濃い色の和紙)用のインクも用意しましたので、こちらも是非チェックして下さい。
また、御朱印の言葉は「夏来(き)にけらし」(夏が来たらしい)に決まりました。百人一首をしたことがある方は、分かるかもしれませんが、持統天皇が詠まれた、「春過ぎて 夏来(き)にけらし 白妙(しろたへ)の 衣(ころも)ほすてふ 天(あま)の香具山(かぐやま)」の一節を用いました。

※画像は4月17日時点の見本です。配置や色を変更する場合があります。








お釈迦様がご誕生された日は、日本においては4月8日と伝えられています。そして日本の仏教界では、お釈迦様のご誕生をお祝いするために、ご法要や花まつりを催しています。一乗寺では毎年お釈迦様のお誕生を記念し、御聖日(ごせいじつ)御朱印を作成しております。今年はデザイナーの方が変わって初の御朱印となります。
お釈迦様のお母様が出産のため里帰りされる途中に寄られたルンビニー園でお釈迦様は誕生されますが、このときルンビニー園はお花が咲き誇っていたそうです。そのような伝承を表現しました。





★①~③はミニ御朱印帳対応
★③~⑧は細長い帳面(大判御朱印帳の縦半分のサイズ)対応

※①~⑧は濃い和紙の帳面(黒や紺の和紙等)にお書き入れできます


ミニ御朱印・御首題は、4月・5月・6月受付のデザインの一部分を使用します。その他、ご希望がございましたら、基本から離れない程度で、可能な範囲でお書きしております。
またミニ御朱印は、使用するページ数には決まりはございませんので、ご希望の使用ページ数をお書き添え下さい。
なお、お持ちのミニ帳面のサイズによってはご希望に添えない場合がございます。
※ミニ御朱印(①~③)は基本的にはミニのハンコを使用致します。
※細長い帳面は基本的に、1面毎のデザインとなります。






※帝釈天様の御朱印・御首題は、4月26日・27日・28日に来寺された方のみの受付です(郵送受付不可)




一乘寺には、日本橋の川中から出現した「帝釈尊天様」をお祀りしております。
その帝釈様は、60日に一度巡る「庚申」の日が縁日です。
4月26日(金)は第2庚申を迎えます。
そこで、昨年と同様に、【帝釈天 庚申の日限定】の御朱印・御首題の受付を致します。

★受付日時 : 4月26日(金)・27日(土)・28日()の3日間 10:00~15:00
★直書き希望 : 帳面をお預かりし郵送返送
★書き置き希望 : その場でのお渡し。用意分がなくなり次第、郵送での返送。

※帝釈天の御朱印・御首題は、【来寺】された方のみの受付となりますのでご注意下さい。(郵送受付は不可)
※絵入り御朱印・御首題(季節の魚籃観音様等)の受付と一緒に申し込み可能
※ミニ御朱印・御首題の書き置きはありません
※帝釈天のご開帳は、26日(金)の庚申の日の法要中のみ(帝釈天ページを参照)








2.絵入り御朱印 受付日時





4月・5月・6月の絵入り御朱印の受付日時です


※「直書き申し込み受付」はお休みの日を設けております。ご注意下さい。
※受付数が多く次回の受付に影響を与える際は、受付の終了を早める場合があります。
※予定が変更になる可能性があります。お出かけ前に必ずご確認下さい。









3.帳面サイズ






※サイズでご不明な点はお問い合わせ下さい
※ミニ御朱印・御首題のサイズは特に指定はありません









4.受付手順