更新情報

2024/7/22
7月・8月・9月の受付について更新

2024/6/12
4月・5月・6月の受付を終了に更新

2024/4/18
4月・5月・6月の受付について更新







一乘寺では代々御朱印・御首題をお書きして参りました。
令和元年12月26日より、多くの方と御縁を結べるよう、また、谷中の一乘寺を知って頂きたいという願いから、一乘寺境内に鎮座する魚籃(ぎょらん)観音様の石像をモチーフとした御朱印・御首題を始めました。

本来は参拝して頂き御朱印・御首題をお書きするのが一乘寺としての方針でありますが、外出が心配な方には「往復郵送」でも受付を致します。

なお、受付方法を変更することがありますのでご了承下さい。







絵入り御朱印一覧表







1.絵入り御朱印
デザイン





令和6年7月・8月・9月のデザイン
※絵入り御朱印は今年から3ヶ月クールで動いています
★下記の各画像をクリックすると拡大します







7月・8月・9月のテーマは『秋』です。
今回の『秋』のデザインには、『百日紅(さるすべり)』・『桔梗(ききょう)』・『ススキ』・『菊』・『もみじ』を用いました。夏の元気な色から少しうすれた秋の色へと移り変わる様子を表現しました。
なお、今回も白和紙の他に、黒和紙(濃い色の和紙)用のインクも用意しましたので、こちらも是非チェックして下さい。
また、御朱印の言葉はといいますと、今年は枕草子・百人一首などから季節の言葉を選んでいます。今回は、『新古今和歌集 秋下 483』および『百人一首 94』の参議雅経(藤原雅経)が詠んだ、「み吉野の 山の秋風 さ夜更けて ふるさと寒く 衣うつなり」の一節を用いました。

※画像は7月19日時点の見本です。配置や色を変更する場合があります。









7月・8月・9月限定で、季節の御朱印『プラネット』の御朱印を受付します。
昨年は『宮澤賢治没後90年』の御朱印ということで、「銀河鉄道の夜」をイメージしたデザインを取り入れました。今年は、天体をイメージしたデザインを取り入れることになりました。ここ数年、猛暑の夏が続いています。すこしでも涼しく感じてもらえたらと作成しました。御朱印の言葉は「大宇宙」としました。これは、「広大な宇宙の中において、大切な命を頂いて、今生きている」ということを御朱印に込めました。
黒和紙メインのデザインですが、白和紙でも受付致します。ただし、白和紙の書き置きはご用意がございません。
星のスタンプは、ひとつひとつ押しています。そのため押す場所には差違がありますのでご了承下さい。





★①~③はミニ御朱印帳対応(名刺サイズ)
★③~⑧は細長い帳面(大判御朱印帳の縦半分のサイズ)対応

※①~⑧は濃い和紙の帳面(黒や紺の和紙等)にお書き入れできます。

ミニ御朱印帳のサイズは多岐にわたるため、名刺サイズ以外の場合はご相談下さい。
デザインを少し変更することや複数面を使用する場合があります。
なお、お持ちのミニの帳面のサイズによってはご希望に添えない場合がございます。

※ミニ御朱印(①~③)は基本的にはミニサイズのハンコを使用致します。
※細長い帳面は基本的に、1面毎のデザインとなります。








2.絵入り御朱印
受付日時





7月・8月・9月の受付は、お盆・お彼岸時期を挟むため、日数に限りがあります。ご了承下さい。



※「直書き申し込み受付」はお休みの日を設けております。ご注意下さい。
※受付数が多く次回の受付に影響を与える際は、受付の終了を早める場合があります。
※予定が変更になる可能性があります。お出かけ前に必ずご確認下さい。









3.帳面サイズ






※サイズでご不明な点はお問い合わせ下さい
※ミニ御朱印・御首題のサイズは特に指定はありません









4.受付手順