更新情報

2024/10/18
10月・11月・12月の受付について更新

2024/9/9
7月・8月・9月の受付終了に更新







一乘寺では代々御朱印・御首題をお書きして参りました。
令和元年12月26日より、多くの方と御縁を結べるよう、また、谷中の一乘寺を知って頂きたいという願いから、一乘寺境内に鎮座する魚籃(ぎょらん)観音様の石像をモチーフとした御朱印・御首題を始めました。

本来は参拝して頂き御朱印・御首題をお書きするのが一乘寺としての方針でありますが、外出が心配な方には「往復郵送」でも受付を致します。

なお、受付方法を変更することがありますのでご了承下さい。







絵入り御朱印一覧表





1.絵入り御朱印
デザイン





令和6年10月・11月・12月のデザイン
※絵入り御朱印は今年から3ヶ月クールで動いています
★下記の各画像をクリックすると拡大します







10月・11月・12月のテーマは『冬』です。
今回の『冬』のデザインには、『蝋梅(ろうばい)』・『水仙』・『葉牡丹』・『南天』を用いました。秋から冬へと移り変わる様子を表現しました。
また、御朱印の言葉はといいますと、今年は枕草子・百人一首などから季節の言葉を選んでいます。今回は、大正時代に生まれ、昭和に活躍された歌人「宮柊二(みやしゅうじ)」さんの5番目の歌集『日本挽歌』に収録される、「あたらしく冬きたりけり鞭のごと幹ひびき合ひ竹群はあり」という短歌の一節を用いました。

✿今回は冬の空を表現するため、新しい技法を取り入れました。水色でキラキラしている空の様子を動画に載せました。この技法を使用するのは、白和紙のみです。

※画像は10月15日時点の見本です。配置や色を変更する場合があります。









10月・11月・12月限定で、日蓮聖人の743遠忌にちなみ、お会式の御朱印を今年もおこないます。今回のデザインは、万灯練供養(まんどうねりくよう)の様子を描写したようなものになりました。
日蓮聖人が亡くなられた場所に建つ、「池上本門寺」さんの御会式法要は過日終わりました。日蓮宗の各寺院は、日をずらし、月遅れなどでおこなっております。一乘寺は毎年11月4日に行っています。

白和紙メインのデザインですが、お持ちの黒和紙帳面でも受付致します。ただし、黒和紙の書き置きはご用意がございません。

✿今回は御会式の夜空を表現するため、新しい技法を取り入れています。白和紙は濃い夜空のイメージ、黒和紙は空がキラキラするようになっています。
注意:黒和紙のキラキラした空の表現は、黒和紙のみの対応になります。青和紙・赤和紙等の黒以外の濃い色の和紙はこの技法が出来ませんのでご注意ください。





★①~③はミニ御朱印帳対応(名刺サイズ)
★③~⑨は細長い帳面(大判御朱印帳の縦半分のサイズ)対応

※①~⑨は濃い和紙の帳面(黒や紺の和紙等)にお書き入れできます。

ミニ御朱印帳のサイズは多岐にわたるため、名刺サイズ以外の場合はご相談下さい。
デザインを少し変更することや複数面を使用する場合があります。
なお、お持ちのミニの帳面のサイズによってはご希望に添えない場合がございます。

※ミニ御朱印(①~③)は基本的にはミニサイズのハンコを使用致します。
※細長い帳面は基本的に、1面毎のデザインとなります。








2.絵入り御朱印
受付日時





10月・11月・12月の絵入り御朱印の受付日です
※この受付日の表は、『絵入り御朱印』専用です。当ページ以外の御朱印は各ページを参照ください。



※「直書き申し込み受付」はお休みの日を設けております。ご注意下さい。
※受付数が多く次回の受付に影響を与える際は、受付の終了を早める場合があります。
※予定が変更になる可能性があります。お出かけ前に必ずご確認下さい。






3.帳面サイズ






※サイズでご不明な点はお問い合わせ下さい
※ミニ御朱印・御首題のサイズは特に指定はありません






4.受付手順