日蓮聖人第750遠忌記念事業
令和13年(2031)御遠忌

鉄筋コンクリート塀・
2階建て客殿・庫裡
改修工事







一乘寺にて下記と同内様のパンフレットを配布しております

ごあいさつ

 平素より、当山の護持丹精に格別のご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
 さて、一乘寺の創建についての詳細な記録は残されておりませんが、天正年間(1573~1592)に創立されたと伝えられております。その後、江戸の大火による焼失を受けるも再建して、今日まで法灯を守り続けてまいりました。
 現在の本堂は江戸時代後期に建立され、書院・旧書院は江戸時代後期から大正時代にかけて整えられました。また、二階建ての客殿庫裡は昭和12年(1937)に完成した建物です。 これらの建物は長い年月を経て修復を重ねるも、老朽化が進んでおります。一乘寺では、将来にわたり寺院を護持し、次世代へと受け継いでいくため、本堂・庫裡・客殿、さらには墓地等の改修整備を進めてまいりたいと考えております。
 とりわけ建物につきましては、近年頻発する異常気象や、今後懸念される大規模地震などを考慮いたしますと、早急な対策を必要とする状況にあります。適切な修繕や耐震対策を施さなければ、建物に甚大な被害が生じるおそれがあり、寺院の護持にも大きな支障をきたしかねません。



昭和12年頃の写真



建物の老朽化と安全性

 ところで一乘寺には、二階建て客殿・庫裡の裏側、隣接地との境界に、高さ約4メートル・全長約30メートルの鉄筋コンクリート製の塀があります。昭和時代に築造されたものと考えられますが、経年劣化によりコンクリートが傷み、一部では内部の鉄筋が露出しております。鉄筋は腐食が進むことで強度が低下し、将来的に事故へつながる危険性があります。
 そこで当山では、安全確保のため古い塀を撤去し、フェンスへの改修を計画しました。
 しかし、この塀は客殿・庫裡に近接し、場所によっては接しているため、塀を改修するには、建物の移動や解体を伴う工事が同時に必要となります。
 また、二階建て客殿・庫裡は老朽化とともに、二階部分の荷重による沈下が顕著に見受けられます。大規模地震などを考えると、安全面への対策が急務です。
 このようなことから、当山では、境界塀の改修と併せて客殿・庫裡の改築を行い、安全確保を図るとともに、次世代へと受け継いでいきたいと考えております。
 これまで建設会社の知恵を頂きつつ、計画を練って参りました。たとえば、建物を曳いて塀を直す場合、曳くだけで多額の工費が発生すること。また、全体を耐震・改修工事は莫大なお金が掛かります。あるいは新築のほうが経費を抑えられるだろうとして予算を出したところ、言問通り沿いの道路から内側20メートルは「防火区域」のため、建築資材に不燃材料分が必要となり、倍のお金が掛かること、などがわかりました。
 幾度も計画を練った結果、最善策が出来上がりました。総代・世話人会にて検討を重ね、このたび塀ならびに客殿・庫裡の改修工事が決定した次第です。

 なお、一乘寺の概観は、昭和初期の2階建て日本建築のため、珍しくもあり、お檀家の皆様や地域の皆様からは、愛着を持たれる方もあるかと存じます。このたびの改修は、心苦しくもありますが、最善策を考慮した上での決定ということ、そしてまずもって安全面を第一に考えた結果、ということを汲んで頂きますよう、ご理解願います。
 令和13年(2031)は日蓮聖人の第750遠忌を迎えます。その記念事業になればと思い、謹んでお願い申し上げます。



画像がスライドします



修繕内容

・一乘寺建物後ろの鉄筋コンクリート塀 解体撤去・フェンス作成
・大玄関(現在授与所)兼2階建て客殿の改修及び耐震化
・屋根修繕 瓦葺き替え
・授与所(御朱印・お守り)の新規設置
・現2階建て庫裏の切り離し・解体
・檀信徒用台所の設置
・駐車場の新規整備
・中庭奥の旧書院を2階建て庫裏に改修
・書院・渡り廊下の床修繕
・本堂前の庭及び中庭の改修


予算・勧募目標

1億7000万 (令和8年6月現在)
勧募目標 : 4000万



工期

盂蘭盆会・施餓鬼会大法要(令和8年7月18日)後、工事開始
令和9年(2027) 春頃に完成予定



工事中の対応とお願い

 墓所のお参り・本堂で行われる年回の法事につきましては通常通り行えます。日曜日・祝日は休工(予定)となりますが、工事進捗状況等により工事となる場合があります。
 また、工事の経過により状況・対応が変わるかと思いますが、工事中は法事の控室・トイレ・駐車場に制限が生じます。法事の際、控室をご用意できず、本堂正面から直接お上がり頂く場合もあり、ご不便をお掛けするかと存じます。
細心の注意を払いながらご案内させて頂きたいと思います。何卒ご理解とご協力の程を宜しくお願い申し上げます。

Instagramにて工事の進捗状況を随時発信してまいります。ぜひご覧ください。

授与所(御朱印・お守り)につきましては、工事期間中も開所する予定です。
工事状況によりお休みすることもありますのでご了承下さい。
なお、御朱印・お守りのページに詳細を記載しますので、そちらをご確認下さい。



勧募のお願い


工事全般寄付

1口 : 3万円
【納入方法】  お寺に直接持参 ・ 現金書留 ・ 銀行振込
【募集期間】 令和9年12月31日(金)〆切り

下記のPDFをダウンロード、記入の上お申し込み下さい

 



瓦寄付

1枚 : 1万円
【納入方法】  お寺に直接持参 ・ 現金書留 ・ 銀行振込
【募集期間】 令和8年9月30日(水)〆切り

下記のPDFをダウンロード、記入の上お申し込み下さい

 



クラウドファンディング

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